耐震リフォームについて

home check & repair

2017年に起こった地震の回数は2025回、震度5以上に限定しても8回以上
地震大国の日本では耐震リフォームは時期が来たら必ずやるべき工事です。
阪神淡路大震災では約10万棟の住宅が倒壊しており、古い建築方法や、
築年数や老朽化により、耐震基準を満たしていない住宅がほとんどでした。

耐震リフォーム
のポイント

耐震補強の平均額は約150万円と決して安くはありませんが、家族の安全とは比べることはできません。
フルリフォームや柱補強までせずとも、耐震金物の取り付けや耐震ベッドの設置など、50万円以下でできる対策もたくさんあります。
また、補助内容や手続は自治体によって内容が異なりますが「耐震補助金」制度もありますのでこの機会にご一考ください。

補助金の活用の流れ

STEP01見積り
まずは耐震リフォームの施工業者に、補助金制度を利用する旨を伝え「耐震リフォームの実施計画書」をもらいます。
STEP02申請提出
確認後お住まいの市町の役所に提出します。
審査結果がでるまでに2~3週間程度の期間が必要になる場合があります。
STEP03申請結果
役所から申請の可否の「通知」が届きます。
この時、通知が来る前に工事を始めてしまうと、補助金が受けられなくなる場合があるので注意が必要です。
STEP04施工
耐震リフォームの実施計画書に則り、リフォーム作業をします。
STEP05提出
工事が終了したら、期限内に「補助金交付申請書」や「工事実績報告書」を役所に提出します。
STEP06振り込み
最後に、役所から通知書類などが1週間程度で届くので、受け取ったら期限内に「補助金交付請求書」を役所に提出し、処理が終了したら補助金が振り込まれます。
        

当社は兵庫県にて補助金を活用した耐震リフォームの
施工ができる登録業者に指定されています。

現在大阪府、神奈川県、東京都、埼玉県、千葉県でも同様に準備中です。
お気軽にご相談ください。